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九州の各地で、食品加工残渣・農業残渣・海洋プラスチック・竹害・流木等から活性炭を作る、有機廃棄物新エコシステムが立ち上がろうとしています!

これまでのエコ活動の3R方式では、最終処理で焼却灰が発生し、焼却灰の処理費用と環境負担が発生していました。

 5R方式の完全循環型製造システムでは、有機廃棄物が、水処理や空気清浄材だけでなく、電池の材料になります。これにより最終処理が無くなり、完全循環が成立します。

 また、3R方式では、Renewable energy:再生可能エネルギーを資源と見ていませんでしたが、5R方式では、活性炭から電池を作り、Renewable energy storage:再生可能エネルギーを蓄電をすることで、電気の地産地消、そして電気を持ち運ぶことで電気の産地直送が可能になります。これにより、これまでの電気は、水力発電を除き、化石燃料やウランを海外から輸入して電気を作ってきましたが、蓄電技術が発展すれば、太陽光や風力等の輸入に頼らないエネルギーのみの未来も夢でないと思います!​

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各地で、有機廃棄物新エコシステムが

立ち上がろうとしています。

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